退職5日目

今日は、朝から面接があったので緊張ほぐすためにも朝ヨガは必要だった！のび〜

昨日の夜、面接練習の時に彼氏に手伝ってもらって不安でイライラして彼氏にキツい言葉を言ってしまった。気付かぬうちに職場で嫌な奴と同じ事を自分もしていた。彼氏の優しさに甘えて感謝が足りないから傷つけた。もう二度と大切な人を傷つけたくない。ちゃんと大人になりたい。堪える所は堪えたい。

今朝は面接だったが、馬鹿正直なもんだから、少しズレた回答をしてしまったみたい。まぁ、1回目だし仕方ないってことでと、彼氏が言ってくれたが、なんともいえない不安感を抱き塞ぎ込みそうになりながらも、忍たま乱太郎の歌を思い出しながら無理やり前向きになった。これでいーのよ、しょげてたってしょーがない。わかってるけど、不安。だけど、失敗して、成長するって言うじゃん。面接で内定が欲しいのは本当は働きたいんじゃなくて、安心して遊びたいから。なんて思ってるから、ボロが出たわけだけど。私は自分が本当にピンチに陥らないとわかんないんだ。まぁ、人間って、病気になって初めて健康の大切さがわかったり、大切な人を亡くした時に時間の大切さを後悔したり、そんなだから、人間なんていつだって本当のことは事が起きた時に気づくもんだ。それを怖がって生きてたって、怯えて生きるのは楽しくないし陰気臭いし、いくら備えたって事は起こるかもしれない。

本当に大切だと思いたいなら、思い切り楽しく笑って生きてやった方が事が起こっても後悔しないと思う。

今日は、休日だったし彼氏と思いきりデート楽しんだのさ！初めてバーにも行ったんだー。

初めて美味しいリキュールを飲んだ。アプリコットとザクロの甘い味に加えてトニックの苦い味もした。カウンターにいる人達と喋った訳でもないし知らない人なのになぜか親しみを感じた。みんな個性があって憧れた。BARって不思議な空間だった。また行ってみたい。

結局私はいつだってトイレに貼ってあるバンドのポスターやら、ギターのステッカーだのをみて心が軽くなる。なぜか安心する。せかせかした住みにくい世界の端っこでお祭りを楽しみたいんだと思う。コロナよ、はよ終われ。