fuwaffuのブログ

お日様ポカポカ生活日記

クソうざ客のことで頭がいっぱい

よくないよくない。

 

クソ客は、どこまでいってもクソ客だ。

レジに商品(リアップ笑)を放り出す。

あ。

あ、じゃねーよ。これくださいだろ。商品投げんな。

ぴっと、スキャンする。

お薬渡すの時間かかりますがよろしいですか?30分以上はかかると思いますが。

と確認済みなのに、まだ?なんでこんなかかるの?とすごい形相をして睨みつけられる。えっらそーに。

そりゃ二人で回してんだから時間かかるに決まってんだろ。

明らかに人足りてないってわかってるだろーによー。こっちはバタバタしてるのがみてわかんのか。

薬渡しても、レシートをじっと見つめて粗探しをはじめ、全然帰る気配がない。文句を垂れないと気が済まないのだ。

 

私はこういう奴らが理解できない。きっと他のお店でも同じように文句ばかり言ってるのだ。すみません、と謝られるのが快感なのだろう。会社でも嫌われてるに違いない。

害でしかないので社会のためにもはやく滅んでほしい。

 

脱力至上主義

お昼ご飯をレンチンする。休憩室に人が入ってきた。1分が長い。ふんふんふんと鼻歌?独り言のおばちゃん。一回喋ったことある。

回るレンジを緊張して眺める。

チン!

なんかまだご飯が固い気がするけどまぁいっか、とかばんの中に入れる。

あれ?ここで食べないの?

おばちゃんに言われる。

あ、えと、ここ暑いから!

目が泳ぐ。

そっか!ゆっくりしてきてねぇー!

はーい!

そそくさーと部屋を出る。

なんでこいつ休憩室で食べないんだろうか?私のこと嫌いなんかなとか、思われたら嫌だなー。あきらかに気遣われているようで申し訳なくなる。

お外は空気も澄んでるし、風も吹いて気持ちいい解放された気分になる。

早足で公園に着いたらちょうど同い年くらいの女の子がベンチを後にした。木陰だしラッキーと思いつつ、座る。

いつも通り、お弁当箱をぱこっと開けて、散歩の犬とか眺めながら口へ運ぶ。

おばちゃん、話しかけてくれるし優しい人なんだと思う。けど、休憩中に話しかけられると完全に気が抜けないのだ。この誰も私のことを知らない気にしなくて良い気の抜ける瞬間がないとやってられんのだ。嫌いじゃないんだよ、だから嫌わないでほしいな。

人の話が聞けない病

興味がなくて自分にとって面白くない話をされたら、鬱陶しく感じて、てきとうに合図地をうつのもめんどくさくなって、必死で喋ってる相手の顔を殴りたい衝動になる。小さい頃弟はよく、私が長々と話をするとうるせーだまれ!きもい!と、殴ってきた。

同じ状況下に置かれた時、よく思い出して遺伝だわと思う。

私はこれが原因で彼氏と喧嘩をする。

彼氏はよく喋るけど正直面白くない。流石に殴ったことは無いけど、うざったいのが表情や、言葉尻に出てきて結果、彼氏を傷つけるのだ。興味のない話をされたらどうすれば良いんだろうか???

つかれた笑

金曜日はさー、激務だった。汚ぇ狭くて生温い部屋で長袖の白衣着て走り回ってたから、足も痛くなってへとへと。1週間乗り切った自分を祝いたくて、祝って欲しくて、有給中の彼氏にもう無理。飲もうと電話した。

Googleで近場の居酒屋4以上を検索してたどり着いた店で、つまむ感じのコースしかないですがと言われたけどまた歩いて探すのめんどいし、大丈夫ですと答えた。

わたしと彼氏はカウンター。右側の席におじさん二人と若いお姉さん。ちんちんソングって知ってる?ってセクハラしてたから、彼氏の話そっちのけでやべぇって笑ってた。

 

〆にラーメンって実は生まれて初めてで、ずっと憧れてはいたのだけど実際吐きそうになって彼氏にあげた。案の定彼氏は帰る途中お腹下してトイレにこもった。私はホームのベンチで待っていた。

 

目が覚めてもまだ、胸焼けがした。冷蔵庫が届くからって彼氏は張り切って早起きして部屋片付けをしていた。

今週も朝からギター教室に行ったのだが、冷蔵庫のせいで彼氏はチャリで迎えにこなかった。晴れてたけど気温が低くて、パルコとか行く気力がなくて渋々家に帰った。

彼氏は私にベタの話をする。俺、気づいた!将来的にはこの水槽を増やす、だとか、ベタのハーフムーンが好きとか言われるけど私は興味なくていつもふぅん。と返す。言ってることが分からないのだ。だからふぅんと返すしかない。話が分からないからつまらないと思う時が多々ある。わかる努力をしないのだった。だから分かり合えない。

私は自分の母親と同じことを彼氏にしていると思うことがある。私が彼氏の立場だった時、聞いてくれてないなと自覚したから彼氏もきっと。それを伝えたこともある。その時は、だってわからんのんだもん。と言われた。

今日はそばを食べた。でもお腹は膨らまなくて彼氏は天丼を食べたいって言うから天丼も食べた。腹バンバン!っていいながら手を繋いで商店街をブラブラした。100均に行くと、ピンク色のつまんない商品で圧迫されていて眠くて眠くてだるくなった。マーチンが重くて足を引きづりながら歩く。

帰ろっか。なんか今日つかれた。

あんだけ、昼食べたのに満たされなくて昼、チャリで前を通った時に人の列ができてたパン屋に行った。売り切れて閉まってた。だから腹いせにケーキ屋さんでプリンアラモードを買った。500円。高いなぁと思いつつ。

そうして土曜日は終わった。1週間頑張ったから土日になにか楽しいことしてやろうと張り切りすぎて疲れた。明日は、ゴロゴロしたい。

かまきり木曜日

足元には桜の花びら。上を見ると、緑の葉っぱと、青空。

今日も応援に来ている。昼ご飯は休憩室で彼氏が作ってくれた弁当をいそいそと食べた。狭い休憩室に店長と二人きりは気まづかったから、少し歩いたところにある小さな公園にきたのだ。公園は白シャツ輝くサラリーマンだらけ。あらゆる椅子に腰掛けている。一つだけ空いてる丸太椅子に腰掛けた。

ふぅー。と一息。イヤホンをつけSpotifyで音楽をかける。

まだ木曜日か。この一週間はすごくハードだったナ。あと1日ならなんとかギリいける。ギリな。

1週間頑張ったから、金曜日はなんか美味しいもの食べたい。あと土日はゆっくりしたいし楽しいこともしたい。

鳩がパタパタと羽ばたくと、足元の桜がぶわっと舞った。その中心に自分がいると思うと少し微笑ましい。

密かに好いているTwitterの人が、文藝が現代の若者風で面白かったと絶賛してるのをみて、私も買おうと思った。みたこともあったこともないし、私が一方的にフォローしてる女の子。ホラー映画が好きで、まぁいわゆるサブカル好きなんだが、呟きがセンスがあって好きなのだ。

文藝、私も大学生の頃1度買ったことがある。そこで大森靖子を知った。

私は、見ず知らずの女の子に憧れているので土曜日、ギター教室の後、本屋さんで文藝を買ってやろうと思ってる。

今日は帰ったらドラゴンボールをみて風呂入って寝る。そしたら明日がやってくる。

かまきり日和

10時出勤最高。全ての朝の支度を終えて20分も余裕がある。スーツのままベッドに寝そべってスマホをピコピコ。

 

今日は、応援できてくれる男の上司と、私2人で勤務と聞いていた。店に行くと、見慣れない別の男の人がいた。あ、親戚のおじちゃんに似てるかも、と思いながら挨拶をする。

中途でまだ1週間しか経ってなくて、慣れないことばかりなんですがよろしくお願いします。と挨拶をする。まじか。今日はやばそうやな!と、関西弁でやる気がなさそうでなんか安心した。

どこ出身〜?前の職場は?など話をしているうちに午前は直ぐに終わった。気さくで話しやすくて安心した。昼ごはんは公園で一人で食べてますなんて言ったから、奢ったろか?と言われた。奢ってもらえるのはありがたいけど、昨日は彼氏が作ってくれたナス味噌炒めがあるから、断った。

今日の公園はいつもより暑い。白シャツが太陽を反射する。もう少し暑くなったらもう外では食べれないなと残念に思う。

ナス味噌と、ご飯を一緒に食べる。ひとり飯ってやっぱりヤバい奴って思われるんかなーとか思いつつ、黙々と食べた。人に気を使うのが苦手だから、せめて休憩中は1人になりたいと思う。誘われたら行くけど、男の人とふたりで昼ごはんは気使って、休憩どころじゃないし。みんなはそういうこと慣れてるのかな。

 

昼は忙しかった。あっという間に終わった。ちょっと時間空いた時に、俺ともう会うことないと思うけど頑張ってね!と言われた。なんでも教えてくれるし、話しかけやすかったからそう言われて残念だった。

え、そうなんですね。と言った。

自らやる気なくててきとーな感じ、でも実際にはちゃんとしてる人って、親しみやすいな。

かまきり1週間

応援先、10分くらいで行けるからって35分くらいまでノロノロと鏡の前で支度してた。スマホで電車確認してみると結構時間ぎりぎりなのに気づいて、やべぇ!といいながら、家を飛び出した!

どきどき、遅刻したらやだなぁ。と電車の中で思いつつ、ヒールを履いて出てきたのを後悔した。電車から降りたら直ぐに、Googleマップを見ながらホームを走った。すぐに疲れて額と、背中から汗がじわりと出ているのを感じる。

直進の道を

コツコツと大急ぎで歩いたり、走ったりを繰り返した。

55分ギリギリだァ!急いで、タイムカードを切る。とりあえず安心。だが、水筒を持ってくるのを忘れたことに気づき、喉からからのまま仕方ないやと自分を戒めた。

フロアに出ると、すらりと背が高く髪の長いお姉さん!という見た目の女の人に、すすすみません!ギリギリになってしまいました。と消えそうな声でなんとか言った。

名前教えてください。とハスキーな声で言われ、苗字を名乗った。

 

一見、怖いのかな?ギャル系できつい感じかと思いきや、サッパリしているわりには口調も丁寧で優しいお姉さんだった。お姉さんといってもおそらく私と同い年だ。今日は雑談などできないくらいハードだったから深入りはしなかった。おかげで、足の臭いはくさくさのくさ泣

 

帰り際、また機会があればよろしくお願いします。と言ってぺこりと礼をしたらにこっと返してくれた。

今日はハードで室内もすごく暑くて喉カラカラな一日だったがお姉さんの笑顔で少し元気になったのだった。